嚥下機能評価実習研修会 第2回アドバンスドコース研修会 2020年5月26日 情報更新:開催中止
2020.05.26 更新
本研修会の開催を延期とさせていただいておりましたが、今回の開催は中止とさせていただきます。
お申し込みいただいた方には大変申し訳ありません。
今後の新型コロナウイルスの感染状況を把握しながら、安全な形式での研修会開催を再度検討してまいります。
開催が決まりましたらホームページでお知らせいたします。
尚、学術大会時に行っております「摂食嚥下機能評価実習研修会」については第8回を2021年8月の会期中に開催予定です。
みなさまにおかれましては健康に留意されご活躍されることを祈念し、今後とも何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
研修会委員会
実際の嚥下機能評価の画像を用いて、少人数のグループワークで診断、訓練立案を学ぶ研修会です。経験豊かなファシリテーターが解説します。
どの職種の方でも受講可能です。多職種で症例検討できる機会です。ぜひご参加ください。
日時 | |
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場所 | 九州歯科大学 セミナールーム |
プログラム | 1. 講義(VE,VFの見方のポイント、研修で使用する重症度分類、スコアの説明) 講師: 柴田斉子(藤田医科大学) 2. 症例検討(ワークショップ、3症例) ファシリテーター: 藤井 航(九州歯科大学歯学部口腔保健学科) 野崎園子(関西労災病院神経内科、リハビリテーション科) 瀬田 拓(国際医療福祉大学リハビリテーション科) 金沢英哲(浜松市リハビリテーション病院えんげと声のセンター) 稲本陽子(藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科) 戸田芙美(藤田医科大学医学部リハビリテーション医学I講座) 柴田斉子(藤田医科大学医学部リハビリテーション医学I講座) 3. 講義(摂食・嚥下機能評価・治療のトピックス):摂食嚥下障害治療の倫理的側面 講師: 金沢英哲(浜松市リハビリテーション病院) |
定員 | 42名 |
参加資格 | JSDR会員で、自施設で50例以上の嚥下障害の治療経験があること |
申し込み方法 | 20,000円 |
締め切り | 申込書を添付して E-mail にてお申し込みください。 ・申込書(WORD) |
文責:研修会委員会委員長 柴田斉子(藤田医科大学リハビリテーション医学I講座)